| 会社設立e-オフィス 吉田行政書士事務所 会社設立・起業サポートオフィス |
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起業の成否を決めるのは、起業後半年間の過ごし方
あなたの起業が成功するか、失敗するかを決めるのは、起業後半年間の過ごし
方にかかっていると言っても過言ではありません。
企業活動は、だいたい3ヶ月間(四半期)を一つの単位として動いていきます。
(会社によっては、四半期ごとに仮決算を行う場合もある)
半年間といえば2つの四半期を終えた状態。
この間に成果を挙げられたかどうか、成果は少なくともこれから先事業を継続・展
開していけるかどうかを見極める試金石になる期間です。
私自身が思い知った起業後“半年間の重み”
実を言いますと、私自身行政書士として事務所を立ち上げたときは、この半年間
の重みというものを理解していませんでした。
「そのうちなんとかなるだろう」という希望的観測の元、漫然としたマーケティング
や顧客開拓を行い、ある程度の開業資金があったことをいいことに自己研鑽に
のみ集中するという日々。
(その自己研鑽が今の私の“力”の源泉になっているという側面もありますが)
気がつけば虎の子の開業資金は底を尽きかけ、わずかばかりの業務報酬は、
ほとんど手許に残ることなく事務所の維持運営費に消えていったのです。
そう、起業後の半年間を漫然と過ごしてきたツケが、その後長期にわたって私を
苦しめることになったのです。
その後、会社設立手続きや事業計画の策定(この知識も苦しい局面を打開しよう
として身につけたものです)などの業務を介して、いくつかの起業に携わっていく
うちに、起業後半年間の重みというものを意識し、理解するようになりました。
大切な半年間を無駄に過ごさないために
これから起業する人、特に私に会社設立を依頼された人には、私のような轍は踏
んでもらいたくありません。
そこで私は、自分自身が陥ってしまった局面を打開するためにもがきにもがいた
末に導き出した方法を伝えていこうと考えたのです。
それが吉田事務所の起業スタートアップナビゲーションです。
いきなり夢を壊すようですが……でもこれが現実。
ここで大事なことは、「失敗から学ぶ」ということじゃないんです。
もちろんそれも大事なこと。
でも優先順位からすると2番目。
最も大事なことは、決定的なダメージを負わないということ。
簡単に言えば「起業に人生を賭けるな!」ということ。
決定的なダメージさえ負わなければ、挑戦し続けることができます。
ビジネスで大切なことは挑戦し続けること。
それを実現するためには、失敗を覚悟の上で決定的なダメージを負わないように
工夫することなのです。
「ビジネスにリスクは付き物」
「リスクをとらなければリターンも期待できない」
……
ビジネスの世界ではよく言われること……。
そりゃ確かにそうかもしれないけど、失敗したらどうすんのさ。
これが、これまで起業や会社設立に携わってきた私の本音。
これまでのビジネスの世界では「リスク=経済的損失」というのが常識。
そんなリスクをとってたら、自分はともかく家族を路頭に迷わせてしまうじゃない。
だからお金を使わずにリスクをとる方法を考える。
それは、「頭を使うこと」「体を使うこと」そして「時間を使うこと」。
頭、体、時間はいくら使ってもいい。
少なくとも経済的な損失は、わずかだ。
だから時間や労力を少しでも多く確保する必要がある。
「会社設立手続き」という事務作業を専門家に任せなさい、専門家の知識と時間を
買いなさい、という真の理由はここにあるのです。
挑戦したら失敗します(とは限らないけど……)。
問題はその失敗をどう生かすか。
そのためには検証は欠かせない。
最も顕著な例でいえば広告。
世の中に溢れている広告の目的は、モノやサービスを売ることだけじゃないんで
す。
成功と失敗の例を集めているんです。
そして挑戦と失敗、検証を重ねて、最も効果的な広告を模索するのです。
(中には失敗するために出す広告もあるくらいだ)
「失敗は成功の糧」とも言いますが、失敗=成功の糧ではなく、そこに「検証」とい
うものが入ってこそ成功のための準備になるのです。
失敗を覚悟の上で、それでも経済的リスクは負わないように挑戦を続け、検証を繰
り返し、何とか成功に至る道筋を見つけた。
そこまで来たら、後は全精力をそこへ向かって集中的に投入するべき。
一番いけないのはどっちつかずの分散投入。
もちろん有り余るほどの人員や資本力があるならば別の話。
しかしそうでないのなら、一点突破に賭けるのが戦いの常道。
それが大きなリターンとなって返ってくるのです。
ただし、それは充分な検証をしてからのこと。
いきなり、何の準備や検証もなしに戦力を集中投入するのは、決定的なダメージを
負う失敗になる確率が高いのです。
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